2020年11月16日

鈴鹿市立清和小学校5年生のみなさんが来館しました

鈴鹿市立清和小学校5年生のみなさんが来館し「食品ロス」についての学習と「施設見学」を行いました
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日時:2020年11月13日(金)13:10〜15:00
場所:三重県環境学習情報センター
人数:58人
担当:環境学習推進員 木村、脇谷*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
「食品ロス」についての講座では、付箋を使ったグループワークを行いました。
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現在日本では、たくさんのごみが出ています。そのなかには、まだ食べられるのに捨てられる「食品(食品ロス)」が多く含まれています。
食品ロスの現状を知ってもらい、食品ロスを減らすために出来ることを話しあいました。
今の自分にできることをぜひ実行してほしいと思います。

「施設見学」では、グループに分かれて展示ホールにある6つの環境に関するコーナーでクイズに挑戦しました。

今日学んだことの中から、なにか一つでも関心を持ち続けてください。そして今の自分にできることを続けてくださいね。

【報告:脇谷】
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2020年11月15日

令和2年度「三重県地球温暖化防止啓発ポスターコンクール」の審査結果を発表します

身近な視点から地球温暖化防止に向けてメッセージを発信し、より多くの人の関心を高めることを目的に、小・中学生を対象にポスターコンクールを実施しました。
今年度は、県内校 81校 1,663人から応募がありました。ご応募いただいたみなさま、ありがとうございます。
応募作品は、三重県立美術館の学芸員を審査員として招き、厳正に審査しました。その結果、入賞作品16点が決定しました。

<小学生の部>*敬称略
最優秀賞(1点)
志摩市立神明小学校3年生 阪田 奈々(さかた なな)

最優秀賞 阪田 奈々.jpg


優秀賞(2点)
三重大学教育学部附属小学校5年生 須永 瑛令那(すなが えれな)

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津市立戸木小学校6年生 村山 夢芽(むらやま ゆめ)

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佳作(5点)
名張市立桔梗が丘小学校2年生 平澤 嶺(ひらざわ れい)

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桑名市立在良小学校4年生 戸塚 しずく(とつか しずく)

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鈴鹿市立深伊沢小学校5年生 小川 真央(おがわ まお)

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名張市立名張小学校5年生 小谷 ちえり(こたに ちえり)

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鈴鹿市立白子小学校6年生 中村 日葵(なかむら ひなた)

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<中学生の部>*敬称略
最優秀賞(1点)
津市立橋南中学校2年生 矢内 涼翔(やない りょうと)

最優秀賞 矢内 涼翔.jpg


優秀賞(2点)
桑名市立成徳中学校2年生 森 海斗(もり かいと)

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桑名市立正和中学校2年生 中西 恒二朗(なかにし こうじろう)

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佳作(5点)
鈴鹿市立白鳥中学校2年生 久留 幸恵(くる ゆきえ)

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鈴鹿市立白鳥中学校2年生 堤 希龍(つつみ きりゅう)

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鈴鹿市立白子中学校2年生 大友 楽己(おおとも よしき)

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津市立西郊中学校3年生 寺田 智恵(てらだ ともえ)

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四日市市立港中学校3年生 加藤 諒真(かとう りょうま)

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以上、入賞者のみなさま、おめでとうございます。
表彰式は例年、津市のメッセウイング・みえで開催される「みえ環境フェア」で実施しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となったことから、今年度は表彰式を実施しません。


入賞作品は今後、三重県総合博物館、イオンモール四日市北、三重県立熊野古道センターなどで展示予定です。詳しいスケジュールは、今後ホームページでお知らせします。

★審査員(三重県立美術館学芸員)講評
 地球温暖化は地球全体の問題であり、かつ私たち一人ひとりの暮らしと結びついた身近な問題でもあります。日々の生活の中で、私たちは何ができるのかを考え行動を起こすきっかけを与えてくれるような作品を今回選びました。
 入選作には、ポスターに求められる「メッセージ(標語)の発信力」や「人の目にとまる大胆な構図や鮮やかな色彩」のほか、「独創的なアイディア」が盛り込まれた作品が多くみられました。

○小学生の部
 最優秀作品の「もう このかんきょう ゲン貝だよ!」は、文字と絵の組み合わせ方にきらりと光るものがありました。色彩のグラデーションも美しく、見る人の目にとまり、アピールする力があります。
 優秀賞の「再生する力」は自然エネルギー発電の活用をダイナミックな構図で表現し、同じく優秀賞の「エコバックを使おう」では身近なところから取り組める例を簡潔に表現し、どちらも完成度の高い作品となっています。
 また、小学生の部では全体的に画面いっぱいに描いた自由な作品が多くあったことが印象的です。

○中学生の部
 最優秀作品の「こんな姿が見たいですか」は、一瞬ぎょっとするような怖い部分もあわせもち、地球温暖化が与える影響の大きさ、恐ろしさを十分に語っています。何か行動を起こさなくては、と見る人々に考えをうながす強さがあると感じられました。
 優秀賞の「STOP GLOBAL WARMING」は、小さな円形の中に近年の温暖化による諸問題をわかりやすく表現しています。レタリングの美しさも評価しました。
 同じく優秀賞の「森がなくなるまであと 秒」は、砂時計の上から流れ落ちる砂と河川がうまく組み合わされていて、発想の面白さが際立っていました。
 このはか、中学生の部では、身近なテーマをうまく取り入れた作品が多くみられました。
posted by 三重県環境学習情報センター at 17:16| Comment(0) | お知らせ

2020年11月13日

四日市市立三重北小学校4年生のみなさんが来館しました。

四日市市立三重北小学校4年生のみなさんが来館し、「買い物ゲーム」と「展示ホールクイズ」と「海ごみクイズ」を行いました。
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日時:2020年11月2日(月) 9:40〜13:00
場所:三重県環境学習情報センター
人数:36人
担当:環境学習推進員 坂崎 由佳、太田 秀和、大山 恭子
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「買い物ゲーム」はグループに分かれて5人分のカレーの材料と飲み物を臨時に作ったスーパーマーケットで買い物します。買い物して飲んだり食べたりした後で、いろいろなごみが出ることに気が付きました。
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ごみを処理するためにはたくさんの費用がかかったり、燃やすと二酸化炭素が出て温暖化につながったりいろんな問題があることを知り、ごみを少なくする買い物の方法をグループで話し合ってから二回目の買い物を行いました。
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「買ったものをまとめて包む」や「エコバッグを使う」などいろんな工夫をしてくれたので、二回目の買い物では一回目よりごみの数やごみの処理費用を減らすことが出来ました。

「展示ホールクイズ」は展示ホールの中の6つに分かれたコーナーからクイズの答えを探します。
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クイズの途中で「美しい伊勢湾を取り戻そう」のDVDを観て伊勢湾の海ごみについても学びました。
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続けて挑戦した「海ごみクイズ」では、海に流れ出たごみが生きものに様々な影響を与えていることを知りました。

今日学んだことや知ったことを、環境を守るために生かしてもらえたら嬉しいです。
【報告:太田】
posted by 三重県環境学習情報センター at 17:58| Comment(0) | 活動報告

鈴鹿市立清和小学校4年生のみなさんが来館しました。

鈴鹿市立清和小学校4年生のみなさんが来館し、「買い物ゲーム」と「施設見学」を行いました。
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日時:2020年11月12日(木) 12:55〜15:10
場所:三重県環境学習情報センター
人数:50人
担当:環境学習推進員 木村、脇谷、太田、大村
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「買い物ゲーム」はグループに分かれて5人分のカレーの材料と飲み物を隣に作った臨時スーパーマーケットで買い物します。タイムサービスでお値打ちになった野菜や美味しそうな飲み物などを選んで買ってきてもらいましたが、買い物したものを飲んだり食べたりした後でゴミがたくさん出ることに気が付きました。
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ゴミを燃やすと二酸化炭素が出て地球温暖化につながったり、処理するためにはいろんな費用がかかったりすることを知り、ゴミを少なくするための買い物の方法をグループで話し合ってから二回目の買い物を行いました。
「エコバッグを使う」や「まとめて包む」など工夫をしてくれたので、一回目の買い物よりゴミの数やゴミの処理費を減らすことが出来ました。
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「施設見学」ではあらかじめ渡した「かんきょうクイズ」の答えを展示ホールの6つに分かれたコーナーの中から探します。グループに分かれて答えを見つけてくれました。
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今日学んだことを環境を守るために生かしてもらえるとうれしいです。

【報告:太田】
posted by 三重県環境学習情報センター at 17:28| Comment(0) | 活動報告

2020年11月12日

いなべ市立十社小学校5年生のみなさんが来館しました

いなべ市立十社小学校5年生のみなさんが来館し、「買い物ゲーム」と「展示ホール見学」を行いました。
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日時:2020年11月12日(木)9:30〜12:00
場所:三重県環境学習情報センター
人数:13人
担当:環境学習推進員 大山 脇谷
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「買い物ゲーム」では、隣の部屋に作った模擬スーパーでカレーの材料を買ってきてもらいました。そして、買い物すると「ごみ」がたくさん出てしまうことをお話しました。
ごみを処理する為には、たくさんお金がかかります。どんなところにお金がかかるのかお話した後、みなさんにごみを処理するためにどれくらいお金がかかるのか、自分たちが買ってきた品物で計算してもらいました。

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2回目の買い物では、「エコバックを使う」「ひとつの袋にまとめて入れる」「いらないものは買わない」など色々なアイディアを実行してくれたので、どの班もごみや処理費を減らすことに事に成功しました。

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「展示ホールの見学」では、環境クイズの答えを見つけるという形で行いました。どの子も熱心に展示物に見入って答えを見つけていました。

今日はたくさんのことを学習してもらったので、みなさんには実際に環境をよくするための行動を何か一つでもいいので起こしてほしいと思います。

【報告:大山】
posted by 三重県環境学習情報センター at 15:36| Comment(0) | 活動報告

2020年11月11日

四日市市立内部小学校4年生のみなさんが来館しました

四日市市立内部小学校4年生のみなさんが来館して「水質チェック」と「施設見学」を行いました
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日時:2020年11月5日(木)9:30〜12:15
場所:三重県環境学習情報センター
人数:83人
担当:環境学習推進員 木村、脇谷*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
「水質チェック」はみなさんが持ってきてくれた調べたい水を、COD(化学的酸素要求量)パックテストで、きれいなのか汚れているのか、汚れているとしたらどのくらいなのかを調べた後、自分たちにできることを話し合いました。
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「施設見学」では、グループに分かれて展示ホールにある6つの環境に関するコーナーでクイズに挑戦しました。また「美しい伊勢湾を取り戻そう!」のDVDを観て海ごみについても学びました
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今日学習したことを、熱心にメモとっている姿が印象的でした。ぜひ、これから環境を守るために役立ててくださいね。

【報告:脇谷】

posted by 三重県環境学習情報センター at 12:10| Comment(0) | 活動報告

2020年11月10日

伊賀市立壬生野小学校5年生のみなさんが来館しました

伊賀市立壬生野小学校5年生のみなさんが来館し、午前に「買い物ゲーム」「展示ホールクイズ」、午後に「紙すき体験講座」を行いました。
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日時:2020年11月6日(金)10:00〜14:30
場所:三重県環境学習情報センター
人数:38人
担当:環境学習推進員 大山 太田 大村
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★買い物ゲーム
まずはみなさんに「買い物ゲーム」のルールの説明をして、隣の部屋に作った模擬スーパーでカレーの材料を買ってきてもらいました。
みなさん楽しく買い物できましたが、買い物すると「ごみ」がたくさん出てしまうことに気付いてもらいました。

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ごみを処理する為には、たくさんお金がかかります。どんなところにお金がかかるのかみんなで考えた後、処理するためにどれくらいお金がかかるのか、自分たちが買ってきた品物で計算してもらいました。
ごみ処理するためには、たくさんのお金や場所が必要なだけではなく、燃やした時に出るCO2が地球温暖化の原因になっていることなどをお話しました。

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2回目の買い物では、どの班も「マイバッグ」を使い「ひとつの袋にまとめて入れる」など色々なアイディアを実行してくれたので、ごみや処理費を減らすことに事に成功しました。

買い物は、ごみを減らすチャンスです。
まずは、自分にできることを続けて欲しいと思います。

★展示ホールクイズ
「展示ホールクイズ」はグループに分かれて、展示ホールにある6つの環境に関するコーナーでクイズに挑戦しました。クイズの途中で「美しい伊勢湾を取り戻そう!」のDVDを観て海ごみについても学びました。

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クイズで知ったことを、これから環境を守るために役立ててもらえたらうれしいです。

★紙すき体験講座
紙すき体験講座では、牛乳パックを使ってハガキを作ります。
はじめに、牛乳パックやリサイクルについてお話をした後、ハガキ作りをしました。

鍋で柔らかくなるまで煮た牛乳パックのフィルムをはがして、細かくちぎりミキサーでどろどろにしました。はがきサイズの枠ですくったら、スポンジで押して水分を出します。
最後に飾りつけをしてアイロンをかけたら完成です。

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この講座をきっかけにリサイクルを身近に感じてもらえたら嬉しいです。

【報告:大山】

posted by 三重県環境学習情報センター at 10:55| Comment(0) | 活動報告

2020年11月08日

四日市市立神前小学校4年生のみなさんが来館し「施設見学」と「買い物ゲーム」を行いました

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日時:2020年10月29日(木) 8:45〜11:00
場所:三重県環境学習情報センター
人数:42人
担当:脇谷、太田
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「施設見学」では展示ホールにある6つのコーナーでそれぞれのクイズに挑みます。
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クイズの途中、「美しい伊勢湾を取り戻そう!」のDVDを観て伊勢湾の海のごみについても学びました。
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「買い物ゲーム」では、隣に作ったスーパーマーケットで5人分のカレーの材料と飲み物を買ってきてもらいます。グループに分かれて買い物しましたが、買い物した後でごみが出ることに気が付きました。
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ごみが増えると処理するためにたくさんの費用がかかったり、資源が減ったり、燃やした時に温室効果ガスの二酸化炭素が発生して温暖化につながったり、いろんな問題があることが分かりました。
ごみを減らすためにはどうすればいいのか、グループで話し合ってから二回目の買い物を行いました。「エコバッグを使う」や「まとめて包む」などの工夫をしてくれたので、一回目よりごみの数やごみの処理費を減らすことが出来ました。
今日知ったことや気が付いたことを環境を守るために生かしてもらえるとうれしいです。

【報告:太田】
posted by 三重県環境学習情報センター at 16:03| Comment(0) | 活動報告

津市立養正小学校のみなさんが来館して「水質チェック」と施設見学を行いました

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日時:2020年10月9日(金) 12:30〜14:05
場所:三重県環境学習情報センター
人数:50人
担当:環境学習推進員 坂崎、太田
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「水質チェック」は皆さんが持ってきてくれたいろんな水をCOD(化学的酸素要求量)パックテストを使ってきれいなのか、そうでないのかを調べました。
川や池などの自然の水より、石けんで手を洗った後の水や米のとぎ汁などの生活用水のほうが汚れていることが分かりました。
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自分たちが使った後の水がそのまま川や海に流れていくと影響を与えてしまうことを知り、なるべく水を汚さない方法をみんなで考えました。「シャンプーや石けんを使いすぎない」や「調味料をかけすぎてそのまま流さない」などいろんな意見を発表してもらいました。
施設見学では、グループに分かれて展示ホールにある6つのコーナーで「かんきょうクイズ」に挑戦しました。クイズの途中で「美しい伊勢湾を取り戻そう!」のDVDを観て海のごみについても学びました。
環境を守るために、自分たちで出来ることをこれから実行してもらえるとうれしいです。
【報告:太田】
posted by 三重県環境学習情報センター at 14:52| Comment(0) | 活動報告

2020年11月05日

ESD実践講座2020PART1「SDGsを知る〜三重県内の取組」                         第1回「自治体と金融のSDGs」を行いました!

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日時:2020年10月31日(土)13:30〜16:30
場所:みえ県民交流センター 交流スペースA
参加者:31名
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ESD実践講座はその名の通り、「ESDを実践するための」講座です。今年度はSDGsをテーマに、PART1は、「SDGsを知る」、自分の言葉でSDGsを語れる人になる、を目的に計2回開催します。

今回は第1回。世界の動き、日本の動き、そして三重県の動き、SDGs達成の重要機関である金融の動きをから、「今なぜSDGsが必要なのか」、自分ごとにする学びあいとなりました。

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●「世界の動き、日本の動き〜SDGsとはなにか」 
浦上奈々氏(国連地域開発センター研究員)
 SDGsの世界的な動きから、日本政府の施策、自治体や企業の取組について、映像を交えて紹介いただきました。浦上さんの、SDGsはチェンジ(変化)ではなく、トランスフォーム(変革)であり、革新的な変革がないと達成しない、というメッセージに参加者は大きく頷いていました。世界や日本政府の動きなど日々の暮らしから少し遠い話のように感じますが、参加者から、「世界と自分の暮らしがいかに近しいか。私がなにをするかが重要だ」といった意見があり、SDGsの「誰も取り残さない」というコンセプトへの共感の輪がじわじわと広がっていました。

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●三重県におけるSDGsの推進について 
三浪純子氏(三重県戦略企画部企画課副課長・班長)
 三重県の総合計画「みえ県民ビジョン第三次行動計画」は、すでに三重県の施策とSDGsとの連関性が可視化されています。目指す姿を「三重県らしい、多様で、包容力ある持続可能な社会」とし、地方創生・SDGS推進本部の設置、部局連携による体制を作っています。三重県SDGs推進窓口をつくり、多様な主体からの相談対応、資源のマッチングを担い、「三重県SDGs未来都市計画」を策定しています。
 今年、日本政府の「SDGs未来都市」に選定されました。昨年12月に鈴木知事が「脱炭素宣言」を発し、三重県では脱炭素社会の実現が重要課題となっています。また、若者の流出が増え、なんとか、三重県で仕事につき生活をする若者を増やしたいというミッションがあります。この2つの課題解決を目指しているのが、「若者とめざすミッションゼロ2050」。SDGs未来都市事業のコンセプトです。まだ始まったばかり。今後の動きに注目、期待大です。

●金融機関のSDGs〜百五銀行の取組み
岩ア俊介氏(株式会社百五銀行広報ESG課課長代理)
 百五銀行は1878年創立の三重県の銀行。地方銀行の役割として、「持続可能な地域社会の実現」「SDGsを地域に広げる役割を担う」をうたっています。今回、百五銀行の、経営者向けのSDGsセミナー、後継者育成塾、金融教育活動、スポーツ・文化振興・環境保全、地域イベントへの参加など、多岐にわたる地域を支える活動、地域を応援する取組を紹介いただきました。
 また、今回注目したのは、「百五銀行のSDGs」です。2019年4月にSDGs推進委員会を設置し、「SDGs宣言」による銀行内での意識醸成や広報ESG課による組織内外への情報発信を強化しています。また、持続的成長に必要なESGの需要課題の抽出とSDGs注力項目の選定などを進めています。金融商品として、SDGsに関連した融資として、SDGs融資(百五のSDGS・ESD融資サスティナブル105)や私募債の取り扱いを開始しています。百五SDGS・ESGの評価の項目は、84項目あり、財務情報以外に、ESGに関する非財務情報も考慮しています。
誰も取り残さない社会を実現するために、企業や金融機関が変わりつつあります。

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長丁場の今回の講座でしたが、参加者のみなさんの大きなうなづきはずっと続きました。SDGsが近くなり、共感が高まっていく空間でした。「SDGsの世界が実現したら本当に素晴らしい」「実現に向けて多くの人たちが動き始めている」「しかし三重県ではまだ認知度が2割。認知度を高めるには…」「実現したらではなく、実現できるように私たちが動かないと」「あと10年、どう動くか」。そんなやりとりがありました。次回も楽しみです。

第2回は11月23日(月・祝日)。「企業と学校のSDGs」と題して行います。
SDGsがどんどん身近になり、自分ごとになり、自分の言葉で語る内容が広がり、深まっていきます。

【報告:新海】
posted by 三重県環境学習情報センター at 09:33| Comment(0) | 活動報告