日時:2009年5月2日(土) 9:30〜16:40
場所:嬉野ふるさと会館 多目的ホール
人数:18名
講師:環境学習推進員
木村京子(プロジェクト・ワイルド ファシリテーター)
スタッフ:環境学習推進員 吉田晴子
「プロジェクト・ワイルド」とは、野生生物の生態やつながりについて、模擬的な体験や話し合いを通して学ぶ環境教育プログラム(教材)です。今回の講習会に参加すると、プロジェクト・ワイルドを子どもたちや地域の方に実施できる「エデュケーター(一般指導者)」の資格が得られます。
講習会では、8つのアクティビティ(一つのまとまった活動の単位)を体験する必要があります。午前中は講師がファシリテーター(先生役)となり、参加者に4つのアクティビティを実施しました。お天気も良く、フィールドを使ったアクティビティも気持ちよく行うことができました。
午後からは、グループを作り、実施してみたいアクティビティをテキストの中から選びます。参加者自身がファシリテーターになり、他のグループの方にアクティビティを実施するのです。小道具を用意したり、グループ内で役割分担して進めるなど、各グループで様々な工夫をしたアクティビティが実施されました。テキストを読むのと、実施してみるのではだいぶ違うという感想も聞かれました。参加する側と実施する側の両方を体験できるのも、講習会の面白さだと思います。
今回の講習会は環境活動をされている方、これからしようと考えている方が多く、「真剣な姿勢」で参加されていたように思います。環境学習での「真剣な姿勢」は「アタマとココロを柔らかく」。終始、和やかで明るい雰囲気でした。プロジェクト・ワイルドを使って環境学習を広めていただければと思います。
【報告:環境学習推進員 吉田晴子】
