2016年06月21日

環境基礎講座@<第2講>

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日時:2016年6月18日(土)12:30〜14:00
会場:三重県立鈴鹿青少年センター大研修室
講師:国分秀樹 氏(三重県水産研究所 鈴鹿水産研究室)
人数:21名
担当:伊藤、加城
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環境基礎講座1日目第2講は三重県水産研究所 鈴鹿水産研究室の国分様より伊勢湾の再生の現状とこれからの取り組みについてお話していただきました。
環境を無視した開発によって、一度汚れてしまった伊勢湾は現在、かなりの再生をとげておりますが、近年、徐々に水産物がとれなくなってきているという問題を抱えています。伊勢湾は「きれい」にはなりつつありますが「豊か」にはなっていないのです。その原因を調べていった結果、開発にともなう干潟、藻場の減少を指摘されました。そして一度失われたものを再生するためには、時間と費用がかかるという現実。それでも「豊かな伊勢湾」を取り戻すにはそれが必要なんだということがとてもよくわかりました。また、日々、努力していただいている人達がいるということも。。。。
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あさりの浄化作用にはびっくりしました!
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【報告:加城】



posted by 三重県環境学習情報センター at 12:04| Comment(1) | 活動報告
この記事へのコメント
国分先生の話は2月の「伊勢湾再生」の講義でほぼ同様の話を聞きました。
ご承知のように3年前から吉崎海岸に干潟を造成しつつあります。櫛田川河口の砂を運んでいます。
国分さんの(水産研究所:鈴鹿)の一昨年のレポートを読むと(アサリの増加については)まだ効果は確認できなかったとあります。今年も8月頃から干潟工事が始まります。この検証調査は今年は実施されるか聞きたかったです。
Posted by 黒ヤギ at 2016年06月23日 16:15
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