場所:三重県環境学習情報センター
人数:29人
担当:坂崎、中村
最初に、買い物ゲームのルールの説明をして、模擬スーパーにカレーの材料を買ってきてもらいました。
商品を選んだ理由として、リサイクルできる物だから、地元のものだからなどの意見があがりました。
多くの班では、買い物をした中から、箱やトレーなどの容器ごみがたくさん出てしまいました。
このことから、ごみを処理するのに、たくさんのお金や場所が必要なことをお話しました。
2回目の買い物では、「エコバックを使う」「ひとつの袋にまとめて入れる」など様々なアイデアを出し合って買い物をして、どの班もごみや処理費を減らすことに事に成功しました。
ごみが増えることは地球温暖化につながります。
子ども達には、できるだけエコバックを使うことの大切さや、トレイなどのごみを一緒に買わないことを覚えてもらったと思います。
自分たちに出来ることを考えていってほしいと思います。
【報告:坂崎】