2020年04月30日

独り自然観察 「ケラ」

 先日、庭の中の小さな畑にケラがいました。久しぶりに見るケラです。ケラとは「・・・・・おけらだって、・・・・・」と歌われている、あの「おけら」です。

    DSCN7838 - ケラ.JPG

 何の仲間だったかなと調べてみると、「ケラ科」はコオロギやキリギリスが属するグループに含まれていることがわかりました。大雑把に言えば、コオロギやキリギリスに近い仲間ということになります。
 しかし、地中に穴を掘って生活をしているので、モグラのような手(前脚)を持っています。
 下の写真は何年か前に、センターの近くで「はやにえ」にされていたケラです。モズという野鳥が、獲った獲物を枝や刺などに刺したものを、「モズのはやにえ」と言います。この「はやにえ」で、モグラの手のようになっているのがわかると思います。(※写真をクリックすると大きくなります。)

   ケラ(はやにえ)4604.JPG

 土の中で、「じー・・・・・・」と鳴き、成虫には長い後翅(後ろのハネ)があるので飛べます。

【木村】

posted by 三重県環境学習情報センター at 11:19| Comment(0) | 日記
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