2020年05月01日

アニマルウエルフェアってなに?

先日、エシカル消費について話し合う機会があり参加してきました。この日は鶏卵を例にした「アニマルウエルフェア」についての話題提供がありました。初めて耳にすることばに「なにそれ?」というのが正直な印象でした。
「アニマルウエルフェア」とはどのようなことなのでしょうか。

(一社)アニマルウェルフェア畜産協会によると「アニマルウェルフェア(Animal Welfare)とは、感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法をめざす畜産のあり方です。欧州発の考え方で、日本では「動物福祉」や「家畜福祉」と訳されてきました」とわかりやすく紹介しています。

また、農林水産省によれば「アニマルウェルフェアについては、家畜を快適な環境下で飼養することにより、家畜のストレスや疾病を減らすことが重要であり、結果として、生産性の向上や安全な畜産物の生産にもつながることから、アニマルウェルフェアの考え方を踏まえた家畜の飼養管理の普及に努めています」と紹介されています。

要するに鶏卵にしても食肉にしても、家畜を機械のように扱う工業的な生産方法ではなく、生きものとしての家畜の権利を尊重した飼育をしていこうという考え方なのです。

【佐野】


posted by 三重県環境学習情報センター at 11:16| Comment(0) | 日記
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