2020年09月26日

独り自然観察 「ニトベハラボソツリアブ」

 先日、環境学習情報センターの近くで小さなハチらしきものが花を訪れているのを見つけました。長い後脚を持ち、腹の先端が棍棒状に膨らんでいるので、きっとコンボウアメバチの仲間だと思って写真を撮りました。
 後で写真をよく観てみると複眼がどうもアブのような形です。おまけに腰のあたりに黄色いものがついているように見えます。もしかすると、あのアブかと思い、以前に他の場所で撮った写真と見比べてみました。
 残念ながらハチではなく、ニトベハラボソツリアブのようです。
   DSCN3557 - ニトベハラボソツリアブ縮小.JPG
 この仲間にはスズキハラボソツリアブとかタイワンハラボソツリアブなどの似た種類がいますが、これは1〜1.5cm程と小さく、触角の根元付近が黄色を帯び、胸の色・模様、後脚の色などから、ニトベだろうと思います。
※写真の解像度が悪くて申し訳ありませんが、写真をクリックすると大きくなります。
飛んでいる姿は一見ハチのようなので、ハチに擬態しているのでしょうか。
 
【木村】

posted by 三重県環境学習情報センター at 16:02| Comment(0) | 日記
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