2009年08月30日

環境学習交流キャンプ 2日目(8月19日)の報告です

午前7時県内の小学生が交流しながら環境学習を行う「環境学習交流キャンプ」は2日目になりました。

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   環境学習交流キャンプ ≪2日目≫
 日 時:2009年8月19日(水)14:30まで
 場 所:大杉谷林間キャンプ村(多気郡大台町大杉)
 参加校:松阪市立中川小学校
     伊勢市立二見小学校
     鈴鹿市立明生(めいせい)小学校
 参加数:児童55人、引率の先生4人
 協 力:特定非営利活動法人 大杉谷自然学校 
 担 当:環境学習情報センター 川邉 吉田 水谷 大橋
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カートンドッグ 2日目、子どもたちは朝早くから起きて、キャンプ村内を走り回っていました。
 朝食は、自分でつくる「カートンドッグ」です。
 ホットドッグを作ってアルミホイルで巻き、牛乳等の紙パックの中に入れて、紙パックが燃え終わったら食べごろになるというもの。
紙パックを燃やします 自分たちで作ったカートンドッグは本当においしかったようです。
 その後は、キャンプ村で、思い出絵はがき作りとクラフトです。
 丸太を切って絵葉書をさすことができる形に仕上げました。
のこぎりでクラフト作り この丸太は、杉やヒノキの間伐材でした。森林の間伐を行うことで、森が森としての機能をきちんと果たすようになります。森が元気になれば、川もきれいになります。
 間伐材を使うことで、間伐を促進することができるので、このクラフトは森林保全の役に立ちます。
 最初、のこぎりがぎこちなかった子も、みるみるうちに使い方がうまくなっていきました。
思い出絵はがき 思い出絵はがきには、星を見たことや川遊びをしたこと、友達と仲良くなったことなど、いろいろなことが書かれていました。

壁新聞の発表 そして、振り返りとして、班ごとに壁新聞を作りました。班ごとに2枚の画用紙に、様々な作品ができ上がりました。
 魚のことを調べて書く班や、見た流れ星について詳しく書く班など、趣向を凝らした壁新聞ばかりでした。
 最後に、班ごとにそれをみんなの前で発表しました。
 この壁新聞は、三重県環境学習情報センターに掲示しますので、どなたでも見ることができます。ぜひ、壁新聞を見にお越しください。
集合写真

 雨は森林土壌によって蓄えられ、浄化されたのちに、澄んだ水の川となって流れていきます。子どもたちが遊んだ宮川は、まさに大杉谷の森林から流れ出した水の集まりです。
 豊かな森はいろいろな動物のすみかとなり、森林が汚れを吸収してくれた大気は、無数の星の輝きを見せてくれます。
 人が植えた人工林は、間伐などの手入れを行うことで、上記のような森林の機能を維持することができます。
 この2日間のキャンプで、子どもたちは友だちと一緒に、森林によるきれいな水やきれいな空気、生き物のいる森などを体験しました。また、人工林については間伐が必要なことを学び、間伐材を使ったクラフトも行いました。
 これらの体験から森林の大切さを理解し、この2日間のことをずっと覚えていてほしいと思います。そして、いつか、自分と森林との関わりに気づいてくれることを期待しています。

1日目の様子
posted by 三重県環境学習情報センター at 22:26| Comment(0) | 活動報告
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