三重県環境学習情報センターの玄関付近にいた生きものです。
※写真をクリックすると大きくなります。

ウバタマムシ(10月3日)
地味な玉虫ですが、よく観ると渋い味わいが・・・・・。

クロコノマチョウ(10月3日)
幼虫の食草はススキやジュズダマなどです。
日中は林の中の薄暗いところにいるチョウで、夕方から活発に動き回るそうです。前の晩か早朝にでも、センターまでやって来てしまったのでしょうか。

ツバメガ科フタオガ亜科のガでしょうか(10月5日)
ガラスに止まっていました。
見つけた時は、クモの巣にひっかかった枯葉が風で揺れているのかと思いましたが、念のため近づいて確認すると、ガでした。
このガの種名がわかる方、教えてください。

イソヒヨドリ(9月27日)
イソヒヨドリはもともと海岸付近で観られた鳥ですが、近年、内陸部に生息範囲を広げてきているようです。
当センターでも秋に若鳥がやってくることがあります。今年も9月下旬に2羽いましたが、3〜4日で姿が観られなくなりました。
【木村】
posted by 三重県環境学習情報センター at 18:14|
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