2016年03月21日

昨日の風は「春の嵐」?

 昨日の風は台風並みの強さでしたが、みなさまの地域では大丈夫でしたか?我が家では物干し竿が倒れておりました。そんな中、今日か明日か桜の開花宣言がされるようです。
 開花宣言は何を基準にされているのか?
 それは全国各地で定めた「標本木」というのがあって、その状態をみて開花予想しているようです。
ちなみに5〜6輪、花が咲けば開花宣言を出し、8割以上咲けば満開宣言を出すそうです。
ここ、リサーチパークの桜の開花はもうちょっと先のようですね。

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【報告:三浦】   
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2016年03月09日

エナガの行動

 先日、四日市市内の公園で野鳥を観ていたら、エナガという小鳥が目の前の枝にやってきました。そして、その葉っぱのところで、何かを採っています。何度もやって来ては、同じことを繰り返していました。

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        エナガ

 後でその葉っぱを手繰り寄せて見てみると、クモの「卵のう」らしきものが付いていました。

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      クモの「卵のう」かな

 エナガは今が巣作りの季節なので、この糸を巣の材料として使うために、一所懸命採っていたのでしょう。

【木村】

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2016年02月21日

スズガモ

 先日、津市で行われる会合に参加するついでに、3月に行う講座の下見のために志登茂川(しともがわ)に行きました。
 いいお天気なので、川面のカモたちものんびりしているように見えます。スズガモたちが水面で休んでいます。対岸ではホシハジロやオナガガモ、カワウなどが休んでいました。よく見るとそこにも何羽かスズガモが休んでいます。岸に上がっているスズガモを初めて観ました。(残念ながら、対岸のカモは遠くて写真が撮れませんでした。)

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           スズガモ
   (背中が白っぽいのがオス・全体に茶色っぽいのがメス)

【報告:木村】
posted by 三重県環境学習情報センター at 14:57| Comment(0) | 日記

2015年09月23日

秋の虫

皆さんは秋の虫と聞いてどんな昆虫を思い浮かべますか?
涼やかな声を聞かせてくれるコオロギやスズムシ?
それとも郷愁の赤とんぼでしょうか?
私はあちらこちらの草むらでカマキリの姿を目にするようになると、
「ああ、もう秋なんだな」
と物悲しい気分になります。
今日もお昼休みにハラビロカマキリを見つけました。
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普段目にする機会の多いオオカマキリと比べると体はずっと小さいですが、力が強く性格も好戦的です。
しかしよく観ると、透き通るような緑色に前肢の付け根にある黄色い斑点、口元には濃い紫の口紅を引いたようで、いくつか種類のあるカマキリの中でも特別な魅力を感じるのがこのハラビロカマキリです。

皆さんも自分だけの「小さい秋」を探してみてください。

【山田】
posted by 三重県環境学習情報センター at 14:38| Comment(0) | 日記

2015年08月27日

アズチグモの狩り

 アズチグモがツマグロヒョウモンを捕らえました。
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 花の上で待ち伏せ、チョウや他の昆虫が吸蜜にやって来たところを捕食します。
 それにしても、獲物のツマグロヒョウモンとの体格差がライオンとシマウマどころではありません。翅を拡げれば自分の何倍もの大きさになるチョウにも果敢に挑んで行く・・・このダイナミックさも、昆虫世界の魅力の1つです。

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↑ キレイなクモですが、腹部の模様がおじさんの顔みたいです(笑)

 このクモ、漢字では「安土蜘蛛」と書きますが、図鑑ではアヅチでなく「アズチ」となっています。何か理由があるのでしょうか?

【文章:山田】
posted by 三重県環境学習情報センター at 16:49| Comment(0) | 日記

2015年08月23日

固太りのアマガエル

 毎日昼食を買っているコンビニでは、丸々と太ったアマガエルが何匹か気だるそうにしています。
 夜間、コンビニの灯りに集まる虫をお腹一杯食べて、暑い日中はちょっとした日陰でじっとしています。そのためか栄養状態はとても良さそうで、他の場所で見かけるアマガエルより貫禄があります。
 これは田んぼの真ん中にぽつんとあるコンビニでは見慣れた光景となっています。
 ヘビやサギといった天敵も人間の出入りが多いせいか寄り付こうとはしないため、悠々自適の生活を送っているように見えます。
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 局所的にではありますが、こうして自然界での生存率を上げようとすることに何ら疑問はなく、むしろ利用できるものは何でも利用するその姿勢こそ、野生の証明だと思っています。

【文章:山田】
posted by 三重県環境学習情報センター at 10:36| Comment(0) | 日記

2015年05月05日

初夏の花と繁殖シーズンの野鳥

 昨日は雨でしたが、今年のゴールデンウィークは天候に恵れ、暑いほどの晴れの日が多いですね。
 お天気がいいと、花がきれいです。フジやタニウツギ、クロバイ、などがセンターの近くで咲いています。
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センターの近くで咲いているタニウツギ  駐車場ではヒラドツツジが満開

 野鳥たちも繁殖のシーズンです。センターの建物に巣を作ったツバメは、今、卵を抱いています。
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    いつヒナが生まれるかな?

 ハクセキレイは、今、巣をつくる場所を検討中らしく、いろいろのぞいて歩いているようです。
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      巣をつくる場所を探しているらしいハクセキレイのメス
         (写真は同一個体)
【報告】木村

posted by 三重県環境学習情報センター at 14:27| Comment(0) | 日記

2015年02月04日

おたま日記2

 カエルの卵の観察を始めて今日で8日目。
 肉眼でもその変化が分かりますが、アップで観ることでさらに世界が拡がります。
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     ≪ 2月2日 ≫            ≪ 2月3日 ≫
 2日の卵では球を横断する溝がうっすらと入っていましたが、翌日にはその溝やほりが深くなり、胚 ( 卵 ) の形も細長くなってきました・・・こんなに早く成長するものなのでしょうか?
 そして今日、2月4日。
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 もうどこが頭で体なのかがはっきりしてきて、まるでピーナッツのようです。オタマジャクシになるのが楽しみだなあ、と思っていると、物陰で動くものがあります。
 葉っぱ? しばらく見ていると “ ひよひよ ” と舞い上がり、また底に落ちて・・・そんなことを繰り返しています。胚が自力で泳げるようになると幼生 ( オタマジャクシ ) と呼び方が変わるらしいのですが、今まさにその瞬間なのかもしれません。感動!!

【 文章 : 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 13:32| Comment(0) | 日記

2015年01月31日

おたま日記

≪ 1月28日 晴、風があり陽向でも肌寒い ≫
 雨が降るほど暖かくても、やっぱり冬は寒いです。
 お昼休みにセンターの西側に広がる空き地の小さな池を見に行くと、何かぶわぶわ〜としたものが水の中にあります。顔を近付けてよく観ると、なんとカエルの卵でした。
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 この時期に産卵するカエルには、
1 ) 平地で見られるニホンアカガエルと
2 ) 山地の方が好きなヤマアカガエル
とがいますが、丘陵地にあるこのセンター周辺の分布はどうなっているのでしょうか。卵を見ただけではどちらのものか、私には区別がつきません。
 また、産卵が終わったカエルは “ 春眠 ” をするらしいのですが、じゃあ冬眠は? こんなに寒いのに動けるの? など、次々に疑問が浮かんできます。
 何はともあれ、たった数mmの黒い粒々がオタマジャクシになるのかと思うと楽しみです。これからしばらくは、この小さな池の観察を続けようと思います。

【 報告 : 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 10:00| Comment(0) | 日記

2015年01月13日

にっぽん昔話〜裏鬼門〜

 センターの玄関前の広場で狩りが行なわれた形跡がありました。下手人は不明です。
 細かな羽が散らばる中に立派な尾羽が3本落ちていたので、間伐材の鉛筆立てにしばらく飾っておくことにしました。
 野山を散策していると、この尾羽の持ち主に不意に足元から翔び立たれて心臓が止まる思いをすることがままあります。
 今回はイヌかサルとでも喧嘩したのでしょうか。
 確かに、きび団子よりは美味しそうです。
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【 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 09:27| Comment(0) | 日記

2015年01月12日

清く正しい日本のおやつ

日頃の偏った食生活を見るに見かねてか、干しイモの差し入れをいただきました。
なんでも干しイモ用のイモなるものがあるらしく、それで作った干しイモですから美味しくない訳がありません。
噛めば噛むほど甘みが増してきて、乾燥イチジクと熱いお茶とで美味しくいただきました。
ごちそうさまです。
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【 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 10:23| Comment(0) | 日記

2015年01月11日

地味な奴ほど面白い

 ある日のこと、センターに持ち帰った鳥の古巣を図鑑で調べていると、ヤニサシガメの幼虫がのそのそ這い出してきました。室内は暖房が効いて暖かいので、春と勘違いしたみたいです。以前見つけたウグイスの巣の中にはカメムシが居ました。どうも手当たり次第に古巣を持ち帰って来るのは、越冬昆虫にとっては迷惑なだけのようです。
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 さて、本題です。ヤニサシガメはその名の通り、体の表面が松ヤニのようにべたべたしているカメムシの仲間です。「 松ヤニ 」 と 「 カメムシ 」 、このダブルパンチで大半の人は顔をしかめることでしょう。
 ところが、ヤニサシガメについて調べていくと面白い実験が為されていたことが分かりました。なんと彼らは自ら松ヤニを体に塗り付け、獲物を捕獲する際の滑り止めとして利用しているというのです。
 実験は@松ヤニを塗らせた個体とA塗らせなかった個体の2種類のヤニサシガメを別々の容器に入れ、狩りの成功率を比較するというものでした。
 結果は、@松ヤニを塗ったヤニサシガメの方が狩りの成功率が高かったということです。

 摘んでいた指を離しても片方の指に体がくっ付いていて、脚だけを空中でばたばたやっている・・・その外見や鈍くさい動きとは裏腹に、意外や意外、ヤニサシガメは自然にあるものを最大限に活用する頭脳派ハンターなのでした。
 しかし、緩慢な動作は単に関節に松ヤニが詰まっているだけで、足取りが重いのはべたつく足の裏を引き剥がすのがシンドイだけなのでは・・・という疑いは、まだ晴れてはいません。

【 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 09:53| Comment(0) | 日記

2015年01月05日

チョウゲンボウ ( 鳥 )

 冬のうら寂しい田園地帯をぶらぶらしていると、電柱の上でカラスが変な声で鳴いています。その脇にチョウゲンボウが留まっていたので、モビングのつもりなのでしょう。
 チョウゲンボウは冬になると見られるハヤブサの仲間で、大きさはハトくらい、猛禽類にしては可愛らしい顔をしています。
 しばらく観察していると、 「 ちょっと、じろじろ見ないでよ! 」 と言ったかどうかは分かりませんが、電柱からスッと飛び立ってしまいました。
 その瞬間、田んぼに群れていた小鳥がハチの巣をつついたような騒ぎになり、ああ、小さくてもハンターなんだなと実感した次第です。
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【 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 11:29| Comment(0) | 日記

2015年01月04日

雪景色

 明けましておめでとうございます。
 今日は初出勤。朝の出勤時間では、三重県環境学習情報センター近くの茶畑には、昨日3日の雪がまだたくさん残っていました。
 かまぼこ形に刈り込まれたお茶の木の上に積もった雪は、ロールケーキの上のお砂糖のよう。冬ならではの光景です。
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【報告:木村】
posted by 三重県環境学習情報センター at 17:11| Comment(0) | 日記

2014年12月28日

おはようございます

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今朝はなかなか布団から出られませんでしたが、これだけ寒かったのなら仕方ありません。
夜から雨というのが信じられないくらい、雲一つない透き通った冬の青空が広がっています。

【 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 09:29| Comment(0) | 日記

2014年12月23日

グッドデザイン

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 危うく踏み潰してしまうところでした。マツヨイグサ ( 待宵草 ) の仲間のロゼットのようです。
 こんなふうに葉を拡げるのは冬の間も太陽光を全身に浴び、来る春に向けて着々と栄養を蓄えるためだと云われています。ロゼットはタンポポで有名ですが、他にもいろんな植物で見られるそうです。一冬掛けて自分だけのロゼット図鑑を作ってみましょうか・・・
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 アップで観ると、本当にロゼット ( 薔薇 ) のようにきれいですね。
 こたつにみかん、暖房の効いた部屋でアイスクリームも良いですが、寒い冬ならではの楽しい自然観察はいっぱいありますよ!

【 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 13:43| Comment(0) | 日記

2014年12月21日

いただきますっ!!

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日頃の偏った食生活を悔い改め、これ幸いとビタミン補給に夢中になった昼休みでした。
斜面に取り付き20分ほど貪り喰いましたが、とても1人では食べ切れない量のキイチゴが生っています。
仕方が無いので、残りは明日の楽しみにとっておくことにしました。
ごちそうさま。

【 山田 】

posted by 三重県環境学習情報センター at 13:19| Comment(0) | 日記

2014年12月19日

北と南

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・・・お日様って、すごいね!!

【 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 13:21| Comment(0) | 日記

雪国からの便り

【 1日目 】
 朝になっても視界が利かないくらいの雪が降っていたので、車も安全運転だった。

【 2日目 】
 雪は止み、車道の雪もあらかた溶けたので、車のスピードは上がった。

【 3日目 】
 雪融け水が凍結した “ 油氷 ” で滑った車がこっちに飛んで来た。

 自転車や徒歩で通勤 ・ 通学している皆さん、どうかお気をつけて。
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【 文章 : 山田 】
posted by 三重県環境学習情報センター at 10:10| Comment(0) | 日記

2014年12月18日

ジョウビタキの「雪宿り」

 今日は環境学習情報センター付近では、15時過ぎまでずっと雪が降っていました。
 中庭の方をふと見ると、2階ベランダの手すりにジョウビタキのメスが止まっています。「雪宿り」をしているようでした。もの憂げなその顔は、「雪、早くやまないかな」と思っているようでした。
 雪が積もると野鳥たちはエサ探しが大変です。これからますます寒さが厳しくなっていく中、来年の春まで頑張ってほしいものです。
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 手前は雪をかぶったアラカシの木  アラカシの葉の間からそっと観る
 ちょっともの憂げな顔

【木村】
posted by 三重県環境学習情報センター at 15:53| Comment(0) | 日記